朝日は昇る

普通の高校三年生。勉強に疲れたりストレスが溜まったりすると文章を書きたくなる。

挨拶 ブログ始めました

どうも、朝日です。いきなりですが、この度ブログを始めることにしました。今回はその挨拶と、何故ブログを始めたのかについて書いていこうと思います。

 

理由は二つほどあります。

一つは「皆さんに感化されたから」です。

私が「朝日」という名でうたよみん(短歌を詠みあうサイト、アプリの名称)に短歌を投稿し始めて数ヶ月が経った頃、もっと他にも創作活動を行っている方と近づきたいと思いTwitterアカウントを開設しました。有難いことに皆さんからフォローして頂いて、うたよみんで名前を知っている方から、うたよみんでは出会うことがなかったが美しい短歌を詠む方、さらには音楽活動をされている方まで、様々な方とTwitterで出会うことができ、とても嬉しく楽しい毎日です(皆さんいつもありがとうございます)。

そんな中、ブログを書いている方を数名見かけました。それを見て、(我ながら子供っぽい動機だと思いますが)自分もブログを書きたいと思いました。文才があるとは全く思っていませんし、お金を稼ごうとも思っていませんが、やってみたいことなので挑戦してみたいと思います。

 

そしてもう一つの理由は「過去に諦めた経験があるから」です。

私が高校一年生だった時の出来事です。クラスメイトの顔と名前を必死に覚えていた頃、LINE・TwitterInstagramのアカウントを教え合うというイベントが発生しました。LINEは連絡先交換の目的で、TwitterInstagramはまだ何も知らないクラスメイトと仲良くなる目的で、アカウントを教え合っていたのだと思います。

私はLINEの交換は目的を理解出来たので迷わず教えたのですが、Twitterは教える必要は無いのではないかと思っていました(Instagramはその時は始めていませんでした)。しかし、クラスメイトと仲良くなりたい、また周りと違う行動をして浮きたくなかった私は、周りに合わせてアカウントを教えてしまいました。

最初の方は特に不自由は無かったので、自由にアカウントを使っていたのですが、ある時思い立ってブログを投稿した際、冷やかしのような意味不明なコメントが書き込まれてしまったのです。犯人は分かっていませんが、恐らくクラスメイトで間違いないでしょう(クラスメイト以外にもフォロワーはいましたが、交流はほぼありませんでした)。

結局、何回かブログを投稿し、その都度変なコメントを付けられるので挫折してしまいました。今思えば、コメント欄を閉鎖するなどの手もあったなと思うのですが、昔の私はそれに気づきませんでした。

 

 

(ちなみに一つ目の理由で、さも初めてブログを書き始めるかのように綴りましたが、二つ目の理由にあるように一度挑戦はしているので、嘘といえば嘘です。)

 

 

以上がブログを始める理由です。高校三年生なので投稿はかなり少ないと思いますが、時間がある時にでも読んで頂いて、感想などコメント頂ければ嬉しいです。

それでは、これからよろしくお願いします。